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ストレスがいびきの原因になる?その理由と対処法を探ってみよう

2022.03.28

頭痛に悩む女性

「ストレス社会」とも呼ばれる現代社会では、多くの方々がストレスを抱えて悩んでいます。さまざまな体調不良を起こす方が増えていますが、その中でいびきの症状が強くなったと感じる方もおられるのではないでしょうか。いびきとストレスは関係性があるのか、ストレスを解消できるといびきの症状も軽減できるのか、気になる方は今回の記事をぜひ参考になさってください。 

ストレスはいびきの原因になる!その理由は?

いびきをかく男性

結論からお伝えすると、いびきの原因のひとつにストレスが含まれています。これには、次にあげる理由が関係しているのです。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。 

口呼吸になりやすくなる

ストレスを抱えている状態では、自律神経の乱れが起こります。この影響で呼吸が浅くなり、脳に十分な酸素が届かなくなってしまうのです。口呼吸は、鼻呼吸に比べ多くの酸素が取り込めるため、自然と口呼吸になりやすくなります。 

口呼吸になると、舌が喉に落ち込みやすく気道が狭くなりやすいことから、空気の通りも悪くなります。その結果、いびきが起こりやすくなるのです。

全身の筋肉が緩む

人間の身体にストレスが蓄積すると、全身を休ませようとして全身の筋肉が緩みます。これは、喉周辺の筋肉も同様であり、緩むことで舌根沈下が起き、気道がさらに狭くなってしまいます。そのために、いびきを発生させる原因と言われているのです。 

セロトニンが減少する

セロトニンが減少するとうつ病になりやすいと言われています。ドーパミン・ノルアドレナリンと合わせて、三大神経伝達物質と呼ばれますが、いびきとどのような関係があるのでしょうか。 

セロトニンは、精神的な安定感や落ち着きをもたらすほか、上気道を広げる筋肉を刺激する作用も持っています。セロトニンが減少すると、作用が弱まることで上気道が狭くなる確率が高まり、いびきが発生するのです。

ストレス以外に考えられるいびきの原因とは?

目頭を抑える男性

いびきの原因は、ストレス以外にもさまざまなものが考えられます。どのような原因があるのか、ひとつずつ見ていきましょう。

肥満

肥満の傾向が強くなると、首回り・喉・舌などにも脂肪がつくことで、上気道を圧迫しやすくなります。その結果、息の通り道が狭まり、いびきを引き起こす原因につながるのです。 

特に、健康診断でメタボリックシンドロームの判定を受ける方は、いびきをかく傾向が見られます。

飲酒

普段はいびきをかかなくとも、お酒を飲んだ日の夜だけいびきをかくという方もいるでしょう。この場合の原因は、アルコールの作用で舌の筋肉が緩み、舌根沈下が起こるために上気道の閉塞を引き起こすことが原因です。特に、仰向けで寝ている場合に、いびきの傾向が顕著に現れます。 

寝酒を飲んで眠れたとしても、睡眠の質はかなり悪く、熟睡できていない可能性が大変高くなります。そのため、寝酒は逆効果になる場合も多いのです。

骨格・体格

欧米人と比べると、日本人を含めたアジア人は、下顎が小さい小顎症や、下顎が後退するなどの傾向が見られます。これにより、舌根沈下が起きやすく、上気道が狭くなる原因となっています。 

また、顔の骨格は遺伝に大きく影響されるほか、生活習慣も関係することから、親兄弟がいびきをかきやすい傾向があると、ご自身もいびきをかく可能性があります。

疲労

疲労が溜まっている状態でも、飲酒と同じように筋肉が緩むために、上気道が狭くなりやすい状況を引き起こします。その上で、疲労を回復するために、酸素を多く取り込もうとすると、鼻呼吸と口呼吸を同時に行うケースがあるのです。このため、いびきの症状が見られるようになります。

喉や鼻の病気

喉や鼻など、耳鼻科に関する病気は、いびきと密接な関係があります。扁桃肥大・アデノイド・慢性副鼻腔炎・鼻中隔弯曲症・鼻ポリープなどの疾患を持っている方は、気道や鼻が詰まりやすくなり、いびきを引き起こす可能性が高まるのです。

睡眠薬

服用する睡眠薬によっては、飲酒後と同じように筋肉を弛緩させる作用があります。特に、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬に傾向が見られます。 

睡眠中でも、眠りが浅いレム睡眠中には筋肉の緊張がなくなるため、睡眠薬の影響が出やすいタイミングです。

喫煙

喫煙習慣がある人は、鼻や喉の粘膜に腫れやむくみなどの炎症が起き、気道が狭くなる原因となります。特に、女性の方が喫煙の影響を受けやすいと言われています。

ストレスが溜まっていると感じたときに取りたい行動とは?

ランニング中の女性

ストレスが、いびきの症状を引き起こす可能性が高まることがわかりました。それでは、ストレスが溜まっていると感じたとき・もしくはストレスを溜めないようにしたいときに、どのような行動を取ると効果が期待できるのでしょうか。

運動する

運動は、気持ちを前向きにしたり心身ともにリラックスしたりする効果が期待できます。軽い有酸素運動を行うと、体内に空気をたくさん取り込めるようになります。 

1日20分程度、ウォーキングや軽いランニングなどから始め、少しずつでもいいので毎日継続できるように頑張ってみましょう。

腹式呼吸を心がける

腹式呼吸を行うと、副交感神経が優位になることでリラックス効果が得られます。息を吐くときは、鼻と口のどちらから行っても構いませんが、息を吸うときは鼻から吸うように心がけましょう。おへそから5cmほど下にある「丹田」という箇所を意識すると、お腹を膨らませやすくなります。

音楽を聴いたり歌を歌ったりする

音楽は、疲れた心を癒やしてくれるものです。自分の気分に合わせて音楽を選び、音楽を聴くことだけに集中してみましょう。アップテンポの音楽であれば、エネルギーや活力が生まれますし、スローテンポな曲は不安や緊張の緩和につながります。

話し相手を見つける

辛い気持ちを誰かに話してみるだけでも、心が軽くなります。一人で我慢してしまうと、悪い方向に考えてしまいがちですので、信頼できる話し相手を見つけて自分の気持ちを打ち明けてみましょう。 

自分の気持ちを書き出してみる

自分の気持ちを文字にして書いてみると、客観的に見られるようになり、落ち着いた心情を取り戻すことができます。ノートに手書きするのも効果的ですし、スマホやパソコンなどに打ち込んでも良いでしょう。

なりたい自分を思い浮かべる

現在の自分自身を振り返り、何ができているのかを振り返ってみましょう。その上で、できていることを生かし、自分がこの先どのように変わっていきたいかを思い浮かべます。そして、小さい目標を少しずつ達成していくと、目標の自分にたどり着けるでしょう。

いびきの原因をはっきり知りたいときはイビキメディカルクリニックへ

いびきの原因はひとつではなく、ストレス以外にもさまざまな原因が考えられるため、あらゆる方面から原因を追究していくことが大切です。原因を突き止め、症状の改善を目指すには、専門病院で診察を受けるのが一番の近道です。

イビキメディカルクリニックは、いびき治療に特化した専門病院でございます。いびきに悩む全ての患者様が悩みを解決できるよう、カウンセリングや問診によりご相談させていただきます。 カウンセリングは無料でございますので、お電話もしくはメールにてご予約の上、お気軽にご来院ください。  

監督者:宮内 賢

日本医科大学卒業後、研修を経て慶應大学形成外科入局、助教に就任。
その後、都内美容皮膚クリニックにて勤務し、2020年からIBIKI MEDICAL CLINIC院長就任。

経歴:

大学時代から睡眠への障害をもたらす”いびき・睡眠時無呼吸”を研究。
医師免許取得後は、形成外科や美容皮膚科にてレーザー治療のトレーニングを積み、2020年より非切除式レーザーによる”いびき・睡眠時無呼吸”の専門クリニックIBIKI MEDICAL CLINIC院長就任。
いびき治療だけでなく、栄養学や睡眠学的アプローチによる睡眠・生活習慣への指導を大事にしており、健康長寿をモットーに日々医療に取り組んでいる。

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