Clinic

東京新宿でいびき治療ならいびきメディカルクリニック

いびきメディカルクリニック新宿院

医院情報

営業時間 10:00 ~ 19:00
休診日 なし
住所 東京都新宿区西新宿1-18-6 西新宿ユニオンビル4階
電話番号 03-6304-5960

新宿院までのアクセス方法

いびきメディカルクリニック新宿院までのアクセス方法

JR新宿駅、南改札を出ます。

いびきメディカルクリニック新宿院までのアクセス方法

右に50m程進むと、交差点が出てくるのでその交差点を渡ります。

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そのまま真っすぐ進むと1Fにマツモトキヨシがビルが見えてまいります。

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そちらのビルの4階までお越しくださいませ。

いびき治療の症例

  • 治療前
  • 治療後3回目
  • 治療後6回目

【治療経過】

20代の頃に家族からいびきを指摘され、同時期にかかった耳鼻科にて口蓋垂肥大を指摘された方。
最近、ベッドパートナーからいびきがうるさくて眠れないからどうにかして欲しいと言われご来院されました。
軟口蓋低位、小顎+舌肥大、後口蓋弓の張り出しによる上気道狭窄があり、マランパチー分類はstageⅡ-Ⅲ、症状としてはいびき音量(大)頻度(毎回)無呼吸(無し)、睡眠の質の低下などはなく、Standard(6回)コースにて治療を開始しました。
いびきの音量・頻度は徐々に改善、6回目の施術では軟口蓋・口蓋弓の引きあがり、舌の引き締まりによってstage1まで改善しました。
術中・術後は痛みや腫れはほとんどなく、その他副作用も特に認められません。

【リスク・副作用】

施術当日は口腔内がやや炎症気味になるため、刺激物の摂取は控えていただいております。
その他に制限は特になく、通常通り生活していただいて問題ございません。
稀に照射部位に口内炎などを引き起こすことはありますが、3,4日(長くて1週間程度)にて改善いたします。
改善しない場合などは医師にご相談ください。

いびき治療の治療費

当院では、患者様に安心して治療をお受けいただけるよう、治療にかかるお費用を可能な限り明確にしております。お費用に関しまして、ご質問やご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

施術名 料金 1回あたり
カウンセリング 無 料 -
初診 無 料 -
パルス
サーミア
初回
お試し
¥32,780(税込) -
1回 ¥109,780(税込) -
Light
3回コース
¥329,340(税込) ¥109,780(税込)
Standard
6回コース
¥572,000(税込) 約¥95,330(税込)

※自由診療となります

いびき治療の流れ

STEP
01

無料カウンセリング予約

STEP
02

問 診

STEP
03

医師による診察

STEP
04

施 術

STEP
05

術 後

  • いびきメディカルクリニック
    新宿院とは

    当院は、新宿駅南改札から、徒歩5分の場所にある、いびき専門のクリニックです。睡眠時無呼吸症候群やいびきの治療に特化したメニューをご用意。専門医による安心の治療をお受けいただけます。

    また当院では、オリジナルのレーザー治療を実施しております。この治療法は「パルスサーミア」という治療法で、近年注目を集めている治療法です。短い治療時間で入院を必要としないため、治療したその日にお帰り頂けます。

    最初のカウンセリングは無料です。お待ちいただく時間をできるだけ短くするため、電話やメールなどでの完全予約制とさせていただいております。睡眠時無呼吸症候群やいびきにお悩みの方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。専門医がカウンセリングにてお話を聞き、治療方針を決定します。

  • オリジナル治療
    「パルスサーミア」とは

    当院では、オリジナルの最新いびき治療法である「パルスサーミア」を採用しています。パルスサーミアは、切らずに治療できるレーザーとして、近年注目されている方法です。

    従来の治療法

    従来の治療法では、メスやレーザーを使って「口蓋垂」や「軟口蓋」を切開し、気道を確保できるよう広げる治療を行っていました。そのため、出血や痛み、違和感が伴い、長いダウンタイムが必要です。通常の生活に戻るのには数週間の時間を要す場合もあり、患者様にとって負担がかかる治療法でした。

    パルスサーミアの特徴

    パルスサーミアは、レーザーで切開をするのではなく、レーザーを照射して口蓋垂の組織を深部から引き締める治療法です。痛みがほぼなく、ダウンタイムも短時間で済みます。特に、当院で採用しているパルスサーミアは、腫れや痛みに配慮し、設計されています。治療時間は15分で、切開をしないため痛みは少なく、出血はありません。ダウンタイムもほぼなく、少し違和感がある場合がありますが、通常通りお過ごしいただけます。パルスサーミア同様に引き締めて治療を行う「ナイトレーズ」という治療法がありますが、口蓋垂の表面を蒸発させてしまうため、パルスサーミアよりも痛みを感じやすく、ダウンタイムも長めです。パルスサーミアは、従来の治療法の中でも圧倒的に患者様の身体にとって負担の少ない治療法となっています。

  • 治療が必要な
    睡眠時無呼吸症候群とは

    睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が止まる状態を複数回繰り返してしまう病気です。寝ている間に気道がふさがり、呼吸が止まる状態が断続的に起こるため、十分な睡眠を確保することができません。夜中に起きてしまうことも多く、不眠や日中の眠気、集中力の低下などを引き起こします。

    睡眠時無呼吸症候群の原因

    睡眠時無呼吸症候群の原因は、様々です。例えば、肥満体質で首周りに脂肪がついている、あごが小さい、上気道へ舌が落ち込む、扁桃やアデノイドの肥大化が挙げられます。一般的な人でも、睡眠時は筋肉が弛緩するため気道が細くなりやすいですが、呼吸が止まることはほとんどありません。睡眠時無呼吸症候群は、より気道が細くなりやすい人が、引き起こしやすい病気です。

    睡眠時無呼吸症候群と他の病気との兼ね合い

    睡眠時無呼吸症候群は、眠るときに無呼吸になり、日中の活動に支障をきたすだけでなく、他の病気との合併症の危険性があるのです。例えば、高血圧や脳卒中、心筋梗塞など、睡眠時の酸素が足りない状態や、眠気のストレスで引き起こされる虚血性心疾患が挙げられます。合併症が引き起こされ、突然死してしまうケースもあり、非常に注意が必要です。また、睡眠時無呼吸症候群の程度を示す、「無呼吸低呼吸指数」が20以上になると、寿命が短いとも言われているため、気がついた時点で早期に治療を行うことが大切です。

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