いびきレーザー治療は切らない最新のいびきの治し方!女性にもおすすめ!
目次
「いびきレーザー治療って痛くないの?」「いびきレーザー治療の費用を知りたいな」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
いびきレーザー治療は従来の方法やナイトレーズでは、痛みやダウンタイムがありましたが、当院オリジナルのいびきレーザー治療「パルスサーミア」であれば、痛みもダウンタイムはほぼなく、初診でも15分程度で終了します。痛みや出血が心配で治療に踏み切れない方や入院しないで治したい方におすすめのいびきレーザー治療です。
この記事では、いびきレーザー治療の種類や効果、デメリット、費用、治療の流れについて徹底解説します。この記事を読むと、いびきレーザー治療の詳細が分かります。
いびきレーザー治療とは?
いびきはレーザー治療で治せます。ただ、レーザーの使い方が違い、大きく分けて3つの方法があります。3つの方法の違いを比較した表が以下のものです。
【いびきレーザー治療の比較】
従来のレーザー治療 | ナイトレーズ | 当院最新のいびき治療 「パルスサーミア」 |
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---|---|---|---|
治療方法 | 口蓋垂~軟口蓋の一部をレーザーで切除。気道が広がるため、いびきがなくなりやすい。 | いびきの原因部分の表面にレーザーを照射し咽頭を引き締める。 | いびきの原因部分の表面にレーザーを照射し咽頭を引き締める。 ナイトレーズより、深い部分にレーザーを照射するので、表面を傷つけにくい。 |
痛み | 激しい痛み。 | 軽度な痛みや熱。レーザー照射部位表面が焼けるので、多少腫れることがある。 | 痛みは軽い。 |
効果 | 効果は続きやすいが、鼻の中に食べ物が入るなどの後遺症が起こりやすい。 | 効果は弱い。 | 痛みは弱く、深い組織部分まで引き締め、高い効果を出せる。 |
ダウンタイム | 10日~2週間。 のどに激しい痛みや違和感がある。食事や運動に注意が必要。 |
ほぼなし~3日間。 痛みや腫れ、喉の違和感など。 |
多少の違和感はあるが、日常生活に支障はない。 |
メリット |
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費用 | 自由診療で35,000円程度 | 自由診療で100,000円程度 | 自由診療で、29,800円程度(初回お試しプラン) |
総合評価 | △ | ○ | ◎ |
以下で、一つひとつについて、解説します。
いびきレーザー治療の種類
いびきレーザー治療には大きく分けて、3つの種類があります。従来のレーザーで切除する方法、レーザーを表面部分に当てる「ナイトレーズ」、そして当院の「パルスサーミア」です。
いびきレーザー治療の効果
従来のレーザーで切除する方法は効果持続するけれども、鼻の中へ食べ物が入るというリスクも生じやすく、「ナイトレーズ」は痛みが強く、効果が弱いという傾向がありました。当院の「パルスサーミア」は表面を焼かないので痛みも弱く、部位を小さくするという効果も出すことが可能です。
いびきレーザー治療「パルスサーミア」で治療した場合、初回でも50%以上の方が、2回目の治療後では、80%以上の方が改善を実感しています。個人差はあるけれど、効果は1年~3年程度持続し、更に、数か月に1度、メンテナンスすれば、その効果をより高め、維持できます。
参考:
いびきレーザー治療パルスサーミア|【公式】いびきメディカルクリニック
いびきレーザー治療のメリット
従来方法は1回の施術で済む反面、切開後の縫合の必要、痛みや後遺症のリスク、ダウンタイムが長いというデメリットがありました。ナイトレーズは出血や痛みはない、ダウンタイムが短いというメリットがある反面、効果は弱い方法です。
当院の「パルスサーミア」はナイトレーズを進化した方法で、痛みやダウンタイムはほぼなく、しかも効果は長続きします。
いびき治療の方法の一つに保険診療で行われる「CPAP」や「マウスピース」があります。しかし、これらの治療方法は対症療法と呼ばれる、治療している間のみ症状改善が期待できる方法です。またCPAPを使うときには保険適用のために、慎重な検査や定期通院が必要です。装置の使用状況や疾患(睡眠時無呼吸症候群)の改善状況などを確認しながら使うので、仕事を休む必要も出てくる可能性があります。
いびきレーザー治療の費用
いびきレーザー治療の費用は、自由診療なので、全額自己負担です。医師の診断で「睡眠時無呼吸症候群」と分かった場合の治療でも、レーザー治療は健康保険適用の治療方法ではありません。ただ、自由診療による治療法でも医療費控除の対象にはなります。
いびきレーザー治療「パルスサーミア」をした場合の費用は以下のとおりです。
- 初診のカウンセリング:無料
- いびきレーザー治療「パルスサーミア」の料金
料金プラン | 料金 |
---|---|
初回お試し | ¥29,800(税込) ※自由診療 |
1回 | 詳細は公式HPをご確認ください |
3回 | |
6回 |
いびきレーザー治療の流れ
当院のいびきレーザー治療の流れは以下のとおりです。
- Step1. 無料カウンセリング予約
- Step2. いびき治療に関する問診
- Step3. いびき治療専門医による診察
- Step4. いびきレーザー治療の施術
- Step5. いびきレーザー治療施術後のケア
治療を始める際には、患者様の悩みや希望を伺い、症状や健康状態、喉の状態を確認します。医師の診察の結果、治療を受けられない場合もありますが、ご了承ください。患者様がパルスサーミアを希望する場合、いびきの原因になっている粘膜組織にレーザーを照射します。治療時間は15分程度、痛みやダウンタイムもほとんどありません。
施術当日は激しい運動や飲酒、喫煙、刺激の強い食べ物の摂取は控えてください。日常生活への支障はほとんどありません。
いびきレーザー治療がおすすめな人
いびきレーザー治療「パルスサーミア」をおすすめしたい方は以下のとおりです。
- 根本的に治したい人
- 入院しないで治療したい人
- ダウンタイムが心配で施術をためらう人
- 長い施術時間が苦痛な人
- 痛みや出血が心配な人
いびきレーザー治療「パルスサーミア」は初回診療でも15分程度で終わるので、入院しないで治療したい人や長い施術時間が苦痛な人に良いでしょう。また、「切らない」パルスサーミアは、痛くないので、負担を最小限に抑えることが可能です。従来の治療法では、切除やレーザー照射による火傷や強い痛みがありましたが、パルスサーミアは、皮膚内部へアプローチするので、損傷も少なく、痛みを感じやすい方でも気軽に受けていただけるレーザー治療です。
いびきレーザー治療は女性にもおすすめ
切らずに痛くない、パルスサーミアは女性にもおすすめのいびきレーザー治療です。「いびきを治療したい」と思っていても、「病院に行くのも恥ずかしい」を思う女性は意外に多いのかもしれません。女性特有のいびきの原因には以下のようなものがあります。
- 妊娠
- 産後のストレス
- 更年期の女性ホルモンの減少
妊娠中はどうしても皮下脂肪がつくので、体重が増加してしまいます。適正範囲内の増加であれば問題ありませんが、中には適正体重以上に増加してしまう人もいます。肥満の人と同じような状態になれば、喉に脂肪がつき、気道が狭くなるために、いびきが増える可能性があります。妊娠していびきが出るようになった場合、産後に体重が減少すれば、いびきも減っていくので、基本的には問題にしなくていいでしょう。
しかし、体重が増えて睡眠時無呼吸症候群になってしまったような場合には、治療が必要です。
睡眠時無呼吸症候群とは、眠り出すと呼吸が止まってしまう病気です。呼吸が止まると血液中の酸素濃度が低下するので苦しくなり、目が覚めて再び呼吸し出しますが、眠るとまた止まってしまいます。1時間あたり10秒以上の呼吸停止が20回以上出現するような中等症以上の睡眠時無呼吸症候群を放置すると、心筋梗塞や脳梗塞、生活習慣病、眠気による事故などの理由で、死亡率が非常に高くことが知られています。
閉塞性無呼吸症候群については、以下の記事でも解説していますので、読んでみてください。
妊娠時の睡眠時無呼吸症候群も放置すると、妊娠高血圧や妊娠糖尿病につながる可能性もあります。悪化すると本人のみならず、胎児にもリスクが発生する恐れがあるので、早めの対処が必要です。
妊娠中に「夜中に何度も目が覚める」「日中に強い眠気を感じる」「いびきがひどくなった」などの場合には、まず、受診している産科医師に相談しましょう。産科医師が「睡眠時無呼吸症候群の可能性がある」と判断した場合には、専門医を紹介してもらいましょう。
産後はホルモンバランスの乱れに育児も加わるので、睡眠不足による疲労や不調、ストレスを抱えやすくなり、いびきがひどくなる場合があります。子どもの成長や家族の協力で睡眠時間が確保できるようになると、疲れやストレスも軽くなり、いびきは改善していくでしょう。しかし心や体へのダメージが大きいと、長引くことも予想できます。
また、女性ホルモン「プロゲステロン」には、換気亢進作用があり、気道を広げるので、女性はいびきで悩む方が男性より少ない傾向にあります。
閉経期にいびきをかくようになった場合は、プロゲステロンの減少が原因かもしれません。その他に閉経期には加齢による基礎代謝の低下で、太りやすくなっているので、太ったことが原因になる可能性もあります。更年期以降のいびきでの悩みは、生活習慣を見直し、適正体重の維持や適度な運動で、改善する可能性があります。
いびきレーザー治療が女性にもおすすめな方法であることは、以下の記事でも説明していますので、読んでみてください。
参考:
e-ヘルスネット|睡眠時無呼吸症候群 / SAS(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)
J-stage|睡眠時無呼吸症候群
いびきの治し方ならいびきメディカルクリニックのいびきレーザー治療をご検討ください
この記事では、いびきレーザー治療の種類や効果、デメリット、費用、治療の流れについて解説してきました。
いびきの治し方でお悩みの方は、いびきメディカルクリニックへご相談ください。最新パルスサーミアで多くの人たちのいびきへ対応してきました。痛みもダウンタイムはほぼなく、初診でも15分程度で終了する、パルスサーミアは、痛みや出血が心配な人、入院しないで治したい方におすすめのレーザー治療です。女性ならではの悩みや、適切な治療方法もアドバイスします。ますは無料カウンセリングを予約してみましょう。
よくある質問
いびきをレーザーで治療する費用は以下のとおりです。
- 従来のレーザーで切除する方法:35,000円程度
- ナイトレーズ:100,000円程度
- パルスサーミア:初回お試しプラン29,800円(税込み) ※詳しくは公式HPをご確認ください。
いびきのレーザー診療は、健康保険適用外です。パルスサーミアの効果は、個人差はありますが1年~3年程度持続すると言われています。また、数か月に1度のメンテナンスを行うことで、効果はより持続しやすくなります。そのためのお得な料金プランも準備しています。